こんにちは。
リスクマネジメント部の遠藤です。
10年に1度レベルの強烈な寒波に見舞われた日本列島。
昨日もかなり寒かったですが、今後も降雪の可能性があります。
そんな中、危ない雪道で転ばないように歩くコツがあるようですのでご紹介いたします。
雪の無い道と滑り易い雪道で同じ歩き方をしていると、どうしても転び易い為
ツルツル路面で転倒しにくい歩き方は、
・歩幅が大きいと足を高く上げなければならず、体の揺れが大きくなって転倒しやすくなる為、
小さな歩幅で歩く。
小さな歩幅で歩く。
・道路の表面が氷状のツルツル路面では、小さな歩幅で靴の裏全体を地面に付けて摺り足のように
歩く。
歩く。
・余裕をもって急がず、焦らず、ゆっくり、滑りそうな道を見分けながら歩く。
です。
また、特に滑り易い場所としては、横断歩道、駅の階段、タイル張りの通路、車の出入りのある歩道、
電車内の床等ツルツルしていて濡れているととても滑り易い為注意が必要です。
電車内の床等ツルツルしていて濡れているととても滑り易い為注意が必要です。
毎年12~3月は、積雪や凍結路面で滑って転倒事故が多くなります。
皆様も十分にお気を付けください。