みなさま、こんにちは。
業務管理部の脇田です。
そろそろ春の足音が聞こえて来ますね(*´꒳`*)
私は四季の中なら春が一番好きです!
(写真は昨年のものです)
気候が過ごしやすいですし、ピンクや緑、黄色といった自然の風景の色が気持ちを穏やかにしてくれるような気がしますし、これから暖かくなっていくという気温も気分も上昇していく気持ちが好きです。
昔は花粉症にも悩まされてたのですが、妊娠出産をしてから気にならなくなりました。
みなさまはどの季節がお好きですか?
さて、今日は学資保険の話。
お子様がいらっしゃるご家庭のみなさまは、学資保険もしくはそれらに代替する貯蓄性商品はご加入でいらっしゃいますか?
実は…我が家は入っていません。。
FP会社に勤めてるのに!とお叱りを受けるかもしれません。
言い訳をさせていただくと、私も主人も体況(保険契約の際にご申告いただく入通院や手術、服薬に関する情報)に問題があり加入できていないのです。
息子も来週で2歳になります。
どうにかしなくては!と、すかさず弊社FPへ相談しました。
弊社からは一般的な学資保険・貯蓄性の高い死亡保険・投資信託の3つを薦められました。
それぞれについてどんな商品かお話します。
(既にご存知の方はすみません。)
まず、学資保険。
契約者は親、保険の対象(被保険者)は子どもになります。
親が死亡した時は以後の保険料が必要なくなる商品もあります。
お子様が到達する年齢に○○万円を一時金形式か年金形式で受け取れる、という商品です。
ただ、今はマイナス金利の影響下で多くの保険会社が保険料を上げたり、返戻率(年齢到来時に受け取れる学資金と実際払った保険料との増減率)を下げたりと苦戦しています。
返戻率に関しては100%を切る商品に既になっていたり、これから改定を予定している保険会社も多くあったりするので、入るタイミングは細心の注意を払う必要があります。
次に、死亡保険。
契約者は親、被保険者も親になります。
…あれ?学資なのに子どもが保障の対象じゃないの?と思いますよね。
要は貯められればいいんです。
先程の返戻率が学資保険より高い場合もあります。
学資保険と違うところは、万が一死亡した場合は死亡保険金が出るので、例えばまた新たな貯蓄性商品に入り直す事も可能です。
また、学資保険は使途が「学資金」に限られますが、こちらは使途の限定がありません。
払い出す時期も家庭の事情に合わせる事が可能です。
例えば、急遽高校受験で私立に進学することになった時にであったり、もし仮に学資金として使う必要が無くなったとしても、ずーっと保険を保有して老後の生活資金の一部にしたり、旅行費用に使ったり、万が一のための資金として取っておいたり…と、お金の汎用性が高いです。
ただ、こちらも商品自体の売り止めや保険料UP、返戻率が下がるなどの改定が予定されている場合もあるので、よくお調べください。
最後に、投資信託。
えー投資信託なんてハードル高い…大丈夫なの?安全?とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
みなさまが考えていらっしゃるのは「投機的投資」かもしれません。
ん?なんじゃそりゃ?という方、是非弊社FPへご質問ください、分かりやすく丁寧にお答え致します!!
…はい、弊社のPRになってしまいましたねσ(^_^;)
投資信託は様々な種類がありますが、学資保険の保険料と同じくらいの金額で「定時定額積み立て」の商品がございます。
投資信託については、あまり色々書いてしまうと業法違反になり兼ねないので詳しくは書きませんが、学資保険や貯蓄性商品と並んで学資金の積み立てに活用できるのだ、とお考えください。
投資信託も解約して受け取ったお金の使途は学資金に限らないのと、お金を受け取る時期に制限がありませんので汎用性があります。
ただ、海外の株や債券を買った運用差益(運用で出た利益)をお金に変える時、レートや手数料などで実際の金額より少なくなってしまう事もあります。
また、元本保証が無いのでこまめな見直しが必要です。
ちなみに、みなさまNISAという言葉はお聞きになった事はございますか?
こちらも投資信託の1つの方法です。
国としても、投資信託はお金を増やす方法のひとつとして考えているのかもしれませんね。
さて、以上が弊社FPに説明いただいた内容です。
みなさまならどの商品になさいますか?
ご興味などございましたら、是非ご相談ください。
業務管理部の脇田です。
そろそろ春の足音が聞こえて来ますね(*´꒳`*)
私は四季の中なら春が一番好きです!
(写真は昨年のものです)
気候が過ごしやすいですし、ピンクや緑、黄色といった自然の風景の色が気持ちを穏やかにしてくれるような気がしますし、これから暖かくなっていくという気温も気分も上昇していく気持ちが好きです。
昔は花粉症にも悩まされてたのですが、妊娠出産をしてから気にならなくなりました。
みなさまはどの季節がお好きですか?
さて、今日は学資保険の話。
お子様がいらっしゃるご家庭のみなさまは、学資保険もしくはそれらに代替する貯蓄性商品はご加入でいらっしゃいますか?
実は…我が家は入っていません。。
FP会社に勤めてるのに!とお叱りを受けるかもしれません。
言い訳をさせていただくと、私も主人も体況(保険契約の際にご申告いただく入通院や手術、服薬に関する情報)に問題があり加入できていないのです。
息子も来週で2歳になります。
どうにかしなくては!と、すかさず弊社FPへ相談しました。
弊社からは一般的な学資保険・貯蓄性の高い死亡保険・投資信託の3つを薦められました。
それぞれについてどんな商品かお話します。
(既にご存知の方はすみません。)
まず、学資保険。
契約者は親、保険の対象(被保険者)は子どもになります。
親が死亡した時は以後の保険料が必要なくなる商品もあります。
お子様が到達する年齢に○○万円を一時金形式か年金形式で受け取れる、という商品です。
ただ、今はマイナス金利の影響下で多くの保険会社が保険料を上げたり、返戻率(年齢到来時に受け取れる学資金と実際払った保険料との増減率)を下げたりと苦戦しています。
返戻率に関しては100%を切る商品に既になっていたり、これから改定を予定している保険会社も多くあったりするので、入るタイミングは細心の注意を払う必要があります。
次に、死亡保険。
契約者は親、被保険者も親になります。
…あれ?学資なのに子どもが保障の対象じゃないの?と思いますよね。
要は貯められればいいんです。
先程の返戻率が学資保険より高い場合もあります。
学資保険と違うところは、万が一死亡した場合は死亡保険金が出るので、例えばまた新たな貯蓄性商品に入り直す事も可能です。
また、学資保険は使途が「学資金」に限られますが、こちらは使途の限定がありません。
払い出す時期も家庭の事情に合わせる事が可能です。
例えば、急遽高校受験で私立に進学することになった時にであったり、もし仮に学資金として使う必要が無くなったとしても、ずーっと保険を保有して老後の生活資金の一部にしたり、旅行費用に使ったり、万が一のための資金として取っておいたり…と、お金の汎用性が高いです。
ただ、こちらも商品自体の売り止めや保険料UP、返戻率が下がるなどの改定が予定されている場合もあるので、よくお調べください。
最後に、投資信託。
えー投資信託なんてハードル高い…大丈夫なの?安全?とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
みなさまが考えていらっしゃるのは「投機的投資」かもしれません。
ん?なんじゃそりゃ?という方、是非弊社FPへご質問ください、分かりやすく丁寧にお答え致します!!
…はい、弊社のPRになってしまいましたねσ(^_^;)
投資信託は様々な種類がありますが、学資保険の保険料と同じくらいの金額で「定時定額積み立て」の商品がございます。
投資信託については、あまり色々書いてしまうと業法違反になり兼ねないので詳しくは書きませんが、学資保険や貯蓄性商品と並んで学資金の積み立てに活用できるのだ、とお考えください。
投資信託も解約して受け取ったお金の使途は学資金に限らないのと、お金を受け取る時期に制限がありませんので汎用性があります。
ただ、海外の株や債券を買った運用差益(運用で出た利益)をお金に変える時、レートや手数料などで実際の金額より少なくなってしまう事もあります。
また、元本保証が無いのでこまめな見直しが必要です。
ちなみに、みなさまNISAという言葉はお聞きになった事はございますか?
こちらも投資信託の1つの方法です。
国としても、投資信託はお金を増やす方法のひとつとして考えているのかもしれませんね。
さて、以上が弊社FPに説明いただいた内容です。
みなさまならどの商品になさいますか?
ご興味などございましたら、是非ご相談ください。