鎌倉薪能(かまくらたきぎのう)が下記日程、鎌倉宮境内(鎌倉市二階堂154)にて開催されます。
日程:
10月10日(金) 開演・午後5時 ※チケットは完売
10月11日(土) 開演・午後5時
秋の恒例行事、鎌倉薪能は今年で56回目。
発祥と言われる奈良・京都に次ぐ長い歴史があるようです。
その鎌倉薪能の舞台を使って「鎌倉らくご日和」が、その翌日に開催されます。
日程:
10月12日(日) 15:00~17:00
鎌倉の文化を楽しんでみてはいかがでしょうか?
・鎌倉薪能について(鎌倉市観光協会HP)
・鎌倉らくご日和について(鎌倉市観光協会HP)
2014年09月
2014年9月9日の日本経済新聞に「固定資産税徴収ミス続発」という記事が掲載されていました。
固定資産税・都市計画税は、不動産の所有者が計算するのではありません。
地方自治体が税金を計算し、納税通知書が送られてきて年4回に分けて納付します。
今回は、その税金計算が間違えていたというもの。
内容も確認しないで通知書の通り納付している人も多いのではないでしょうか?
まさかお上が間違えるとは思いませんからね・・・。
ミスの原因が
・土地面積をパソコンに入力する際に数字を間違えた
・住宅用地の減額特例を適用し忘れた
・重複課税していた
等、自治体職員の知識不足や単純ミスが原因みたいです。
確かに、自治体職員の方は税理士ではないので、知識不足はあるかもしれませんね。
これを機会に、ご自身の「固定資産税・都市計画税 課税明細書」の中身を読み込んでみてはいかがでしょうか?明細書の見方が書いてある詳しい解説書も同封されています。
毎年確認していると、土地の評価が上がっている様子とか、建物の評価が下がっている様子とか、自分が所有する不動産の新たな発見があるかも知れませんよ!
2012年から始まった、オクトーバーフェストKAMAKURA。
2014年の今年も、鎌倉市役所駐車場で実施されます。
日程:
10月4日(土)12:00~20:00
10月5日(日)11:00~19:00

2012年、2013年開催の様子や、2014年度の最新情報など、詳細は、オクトーバーフェストKAMAKURAのFacebookをご覧ください。
2014年の今年も、鎌倉市役所駐車場で実施されます。
日程:
10月4日(土)12:00~20:00
10月5日(日)11:00~19:00

2012年、2013年開催の様子や、2014年度の最新情報など、詳細は、オクトーバーフェストKAMAKURAのFacebookをご覧ください。
少し前の話ですが・・・。
H26年7月2日に、損害保険料率算出機構が火災保険の参考純率改訂のニュースリリースがありました。
参考純率とは、保険料を算出するときに損害保険会社が参考にするデータ。
つまり、参考純率が上がると、保険料も上がる可能性が高まります。
今回の発表は2つ。
●住宅総合保険の参考純率を平均で3.5%引き上げる。
・自然災害の増加 - 台風、強風、ひょう、雪の災害が増えてきた!
・水漏れ損害の増加 - 古い建物(老朽化)が増えてきた!
●火災保険の参考純率の適用期間を10年までとする。
・地球温暖化によって自然災害の将来予測(長期リスク評価)が難しいから!
この発表を受けて火災保険料の値上げと保険期間は最長10年に踏み切る保険会社が出てきそうです。
来年あたり、火災保険の動向に注目です。
自動車保険も値上がり、火災保険も値上がり、生活するって大変ですね・・・。
H26年7月2日に、損害保険料率算出機構が火災保険の参考純率改訂のニュースリリースがありました。
参考純率とは、保険料を算出するときに損害保険会社が参考にするデータ。
つまり、参考純率が上がると、保険料も上がる可能性が高まります。
今回の発表は2つ。
●住宅総合保険の参考純率を平均で3.5%引き上げる。
・自然災害の増加 - 台風、強風、ひょう、雪の災害が増えてきた!
・水漏れ損害の増加 - 古い建物(老朽化)が増えてきた!
●火災保険の参考純率の適用期間を10年までとする。
・地球温暖化によって自然災害の将来予測(長期リスク評価)が難しいから!
この発表を受けて火災保険料の値上げと保険期間は最長10年に踏み切る保険会社が出てきそうです。
来年あたり、火災保険の動向に注目です。
自動車保険も値上がり、火災保険も値上がり、生活するって大変ですね・・・。
火災保険をご説明しているときに良く聞かれる質問に
「地震保険って皆さん入っているんですか?」
というのがあります。
こんな質問に客観的にお答えできるデータが、損害保険料率算出機構のホームページにおいてニュースリリースされました。
神奈川県では、2013年度中に新規契約された火災保険のうち、56.5%が地震保険にも加入。(全国平均58.1%)
10人いたら5~6人が加入している感じですね。
しかし弊社では湘南地域(津波が心配!)の火災保険契約が多いためなのか、地震保険の付帯率は約90%ほどになってます。東日本大震災の発生前後で皆さんの意識が大きく変わったなと実感しています。
神奈川県の過去5年間の付帯率は下記の通りです。
2009年度 46.6%
2010年度 48.3%
2011年度 53.0% ※2011年3月11日 東日本大震災発生
2012年度 55.6%
2013年度 56.5%
このように、データでも東日本大震災の年に付帯率がグッっと上がっています。
ちなみに、付帯率が一番多いのは被災地でもある宮城県。
2013年度中に新規契約された、85.2%が地震保険にも加入しています。
「他の人が加入しているなら、私も加入する。」
というのは、少し違う気がしますが、今後の参考にしてみてくださいね。
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