すっかり冬の空気になりましたね。
私はCFP試験目前で辛い日々です
さて今朝の日経新聞に載っていたネタです。
先日、鹿子島さんがネオファースト生命が実年齢でなく「健康年齢」で保険を引き受ける新商品を
開発したというブログを載せてましたね。
今度は損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の取り組みについてです。
社内の2500人の従業員にウエアラブル端末を身につけさせて健康データを集積し、
将来的には個人の健康リスクに見合った細かい保険料の提示を目指すそうです。
確かに日々の食事や運動に気をつけて自身の健康を保ち、それが反映されれば嬉しいですよね。
でも一方 保険に入れない人も出てくるのではないでしょうか?
米国では遺伝子情報差別禁止法で遺伝子情報から保険加入の可否を判断することを禁じているそうです。
保険は相互扶助の精神に基ずくもの。
皆で少しづつお金を出し合い困ってる人を助ける仕組みです。
ITの進化で膨大なデータを解析する技術は進むのでしょうが、リスクの高い人を排除する仕組みにも
なりうるのかもしれません。
記事では「保険がリスクへの備えから、健康や安全を促す役割に変わる。」まとめてますが
皆さんはどう思われますか???
私は勉強疲れで今日はこれ以上考える余力がありません!!!
来週はCFP試験の報告を書きますね。
誰か応援してくださ~い