鎌倉・湘南地域で活動するFP会社のブログ(リンク日誌)

鎌倉・湘南地域を中心に活動するFP事務所「有限会社リンクコンサルティング」のスタッフブログです。

2020年04月

夢のマイホーム【ハウスメーカー編】

みなさまこんにちは。
業務管理部の脇田です。

新型コロナウィルスの猛威が止まりません。
みなさまもこの状況がいつまで続くのかわからない不安と、感染リスクへの恐怖と、日常とは違うというストレスを感じていらっしゃることと思います。
脇田家は子どもの保育園は今のところ影響ありませんが、主人は数週間前から在宅ワークへ切り替わりました。
緊急事態宣言も発令されましたが、正しい情報と状況から判断し思いやりの心を持って行動していきたいと思います。


さて、今回は【ハウスメーカー編】です。

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今回も脇田家の独断と偏見が入り交じる内容となっております。
あくまで一家族の住まいの選び方として捉えていただきたいと存じます。

前回「新築戸建・注文住宅」を購入する事が決まり、早速近くの住宅展示場に足を運びました。
私たちは土地から探すのではなく、まずはハウスメーカー選びから始めました。
ハウスメーカーを決定して全体の購入予算が脇田家の購入予算の範囲に収まるかを把握してから、土地と建物の購入代金を決めたいと思ったからでした。
このハウスメーカー選びが夫婦の意見が真っ二つに割れて、かつ、なかなか折り合いのつかない事柄でした。

<主人の主張>
木造住宅が良い。
初期購入費用を抑えたい。
メンテナンスコストは実際かかるか分からないので追々必要になったときに考える。
(実際はあまりかからないのでは…?)

<私の主張>
税制優遇や火災保険料の安さを考えて鉄骨造の住宅が良い。
初期購入費用がかかったとしても、メンテナンスコストがかからない安全な家に長く住みたい。

住宅展示場で見学したのは、鉄骨造最大手の会社と木造最大手の会社、木造の比較的初期購入費用を抑えられる会社を2社ずつくらいでした。
やはり最大手はダブルインカム(夫婦共働き)の我が家でも購入するのに躊躇する金額でした。
ただ金額に見合ったアフターフォローがあったり、メンテンスコストに関しての不安が払拭されるような内容だったりで、私個人としてはとても惹かれる内容でした。
住宅展示場内のハウスメーカーだけでなく、地域密着型のハウスメーカーや地元の工務店も検討してみました。
初期購入費用は最大手会社に比べて抑えられますが、アフターフォローが不安な部分もありました。

結果として脇田家は「木造」のハウスメーカーに決定しました。
木造ですが、軸組壁工法を使用した省令準耐火の建物を建築することになりました。
省令準耐火にすることにより建築費用はかかりますが、火災保険料や地震保険料で優遇され、また「長期優良住宅」の申請をしていれば税制対策もできます。
両家の親の意見をもとに数ヶ月の夫婦会議の末、「このハウスメーカーの木造住宅で省令準耐火で建てる」ことと「ハウスメーカー決定は主人の意見を尊重するので、建物の間取りに関しては私に一任してほしい」という折衷案で決定しました。
終の棲家として購入するため妥協は許しません。
ハウスメーカーめぐりは各社特色が様々なのでとてもおもしろく勉強になります。
また間取りや家具の配置の仕方なども参考になります。
子どももキレイなお家に遊びに行けるととても楽しんでいました。

さあて、こうしてハウスメーカーが決定し概算の資金計画書を提示していただき、やっと住宅購入の大きい一歩進むことができました。

次回は【土地探し編】と【融資先金融機関決定編】となります。
こちらはほぼ並行して進めていたので同じ記事になる予定です。

2020東京オリンピック延期

みなさま、こんにちは。
業務の堀越です。

とうとう2020東京オリンピックが延期となりました。
競泳の観戦チケットに当選購入しておりましたので、このような状況下でわたくしごとで恐縮ですが少し残念です。
ただ、チケットはそのまま延期された分で使用できるとの報道で安心しました。

あと1年ワクワクを楽しめると気持ちを切り替え開催を待ちたいと思います。

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