鎌倉・湘南地域で活動するFP会社のブログ(リンク日誌)

鎌倉・湘南地域を中心に活動するFP事務所「有限会社リンクコンサルティング」のスタッフブログです。

2020年06月

クレヨンの色の名前

皆様こんにちは!!

FPの澁谷です。
コロナ自粛も少しずつ緩和され今日は大船仲通もずいぶんと賑やかです。

突然ですが写真の紙の上のクレヨンの色は何色ですか?
①肌色
②ペールオレンジ
BlogPaint

正解は②です。
弊社面談室のキッズコーナーに設置しているクレヨンにも【うすだいだい】と表記されています。
名称が①から②に変わったのは1990年代の終わりだそうです。
だから凡そ20歳以上の人は①の名称を使ってるかもしれません。
何の話かといいますと・・・米国の人種差別反対運動です。
私たち日本人は圧倒的に他の国の人々に触れ合う機会が。少ないですよね。
だから差別してしまうことになる言葉にも鈍感かもしれません。
このクレヨンを肌色と言ってしまうことが差別なんですね。

私は気が付いていませんでした。反省。
最近になって数人の外国にルーツを持つお客様にお会いしました。
思わぬ言葉で傷つけてはいないかと心配になりました。
気が付いたことは皆で共有していけたらいいですね



レジ袋有料化

rejihukuro









こんにちは。

BPO事業部の岡田です。


最近街中で、「7月1日からプラスチック製レジ袋の有料化」という案内をよく見かけます。

国が定めたガイドライン(「プラスチック製買物袋有料化実施ガイドライン」)に沿って、7月1日から全国で一律にプラスチックレジ袋の有料化が開始されるそうです。


昨今、プラスチックによる海洋汚染の問題が深刻さを増しており、プラスチック袋を誤って食べてしまう海洋生物の映像やマイクロプラスチック問題について、たびたびニュースで取り上げられています。


弊社は、昨年から「かながわSDGsパートナー」に登録し、持続可能な社会の取り組みの一環として、大船駅周辺の清掃を定期的に行っています。

地域清掃をしていると、タバコの吸い殻やプラスチックの包装袋が道端によく落ちていることに気づかされます。街中に捨てられたプラスチックゴミは、自然分解されず、川から海へと流れていきます。


ゴミを街中に捨てないのはもちろんのことですが、プラスチック自体を使わないことが、環境破壊防止に繋がります(ちなみに、日本はプラスチックの生産量が世界第3位、1人当たりの容器包装プラスチックゴミの発生量は世界第2位です)。


個人としても、持続可能な社会の構築に向けて、マイバッグを活用し、レジ袋の使用を控えるようにします。

夢と現実

ブログ写真
























入梅の候、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
業務の日吉です。
コロナの影響で様々な変化に気苦労されているかと思います。
そこで、最近した会話の中で楽しく笑顔になれた話をします。

ある友人が、私にある質問をしてきました。
その質問は、「宝くじが当たったら何する?」でした。よくある話だなと思いながらも、あれ買って、旅行してなど話をしていました。
その後、家族団欒の中でこの話をしました。
様々な意見が聞けた中で、次男は「お金ってすぐなくなっちゃうじゃーん、だから働きながら使うかな」と言いました。中学生なのに現実的。何より、能天気で陽気なキャラとはかけ離れた発言に驚きました。長男はと言うと「ははは…俺働かなーい」と。
それを聞いた父親が一喝。
あーだの、こーだのとお説教が…
もしもの夢の話をしていたのに家族ケンカの勃発。
盛り上がってきました!

話しをふった私といえば
買ってもいないし、
当たってもいない。
宝くじの高額当選に夢中になって話す姿を見て笑いが止まりませんでした。

そして一言
「私がふった話で悪いとは思うけど、当選してないからね。当たってから楽しい話しようね」と。
こんな日常の会話が、すごく楽しいと思え、笑顔で話せるっていいなと思える瞬間でした。

先行き不安なこともあるかと思いますが、コロナ対策として3密を避け、
前向きな笑顔を実戦してみては…。
楽しく過ごせるかもしれませんね♫

上を向いていこう

新型コロナウィルス感染により多くの方が罹患し、また犠牲となられていることに対しお見舞いと哀悼の意を表します。また、自粛要請により事業者の皆さまには多大な影響を受けられれていることと存じます。

そして525日に国による「緊急事態宣言解除」となり新たなステージに突入しました。
コロナウィルスが完全に撲滅された訳ではなく治療薬やワクチンが確立出来ているわけではないので、できうる範囲での対策は施さねばなりませんが、我々も前に進まねばなりません。

全国の花火師による一斉打ち上げが61日に行われ希望と勇気を感じ取った方は多くいらっしゃったのではないでしょうか。閉じこもりきりになり、先が見えない数か月間を過ごした我々には最高のパフォーマンスだったと感謝しています。
近隣では花火は上がらなかったけれどもメディアで見た大輪には上を向いて進む希望を与えられました。
まだまだ困難な試練も待ち受けていると思いますが、リンクコンサルティングとして一丸となり「前を、上を向き続け」お客様をサポートして参ります。

弊社の取り組みでも完全に自粛解除としていない為、お客様には引き続きご迷惑をおかけする事もあるかと存じますが、引き続き「共に前へ」進んでいきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。                                    リンクコンサルティング 中里

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