みなさま、こんにちは。
先日、東京の荒川でRiver cleanをした後に荒川水循環センターへ見学に行ってきました。

今回の活動は「荒川クリーンエイド」というNPO法人が主催したものになります。

川のゴミは海の物と違い、原形をとどめている物が多い事と、河岸に沢山のゴミが蓄積されとても汚いというのが印象です。

この川のゴミがいずれ海へと流れつき、その頃には1個のゴミがいくつにも分断されて更に増えていきます。
川のゴミは町から出たゴミです。
私たちは日頃からゴミを減らし、出さないような工夫(マイボトルやエコバッグの持参等)をしなければならないと痛感しました。
image


今回見学に行き、案内して下さった荒川の下水処理場の職員の方からは下水処理場が果たしている役割は非常に重要である事を私たちに教えてくださいました。
image

ゴミの問題、マイクロプラスチックの問題は世界各国で取り組まれております。

多くの人が同じ認識ができるとゴミも減っていくのでしょうが、なかなか解決されない問題ですね。
image

こちらはマンホールの蓋です。