みなさま、こんにちは。
業務チーム堀越です。


昨年12月に私の妹は乳がんに罹患し乳腺摘出手術をしました。

乳がんが見つかった経緯は横浜市の乳がん検診を受診し、要精密検査となり乳腺クリニックで精密検査の結果、ステージ0であると診断されすぐに希望の医療機関を紹介してもらえる事になりました。

発見が早期であった為、他部位への転移もなく乳腺だけの摘出となり、術後も経過良好で6月に乳房再建手術となります。

がんは早期での発見がいかに大切かという事を感じました。

妹の加入している生命保険の内容が手厚いものでしたので、
がん診断給付金で300万円、入院給付1日あたり1万円、女性疾病特約入院給付1日あたり1万円、手術費用と、入院に関しては1日あたり2万円給付されています。

入院中は会社も休んでおり傷病手当申請してはいるものの給与支給は3分の2になりますので生命保険で入院手術費用が補填されるのは安心です。
今回病院に対しての実費負担発生はなく、給与補填に対しても十分すぎる保険金が支払われましたが、今後の治療費用や生活を考えると決して十分とはいえないかもしれませんね。

せっかくの貯金を病気で取り崩すより余暇で使いたいですね。