FP事業部 津田です。

だいぶ暖かくなり花粉症の私にはキツイ季節となりました。
お会いした時に顔が腫れているのは飲みすぎではなく花粉のせいです。

近年、フィディーシャリー・デューティーと言う言葉を金融機関から聞く機会が増えています。
簡単に言うと『顧客本位の業務運営』をしないさいと言うことです。
詳しくは書きませんが下記のようなことです。
https://www.nttcoms.com/service/nps/column/20180206/

基本原則に沿った活動が出来るよう考えなければ思う今日この頃なのですが
最近取引先と話をしていたところ、あまりにも逆行した提案を受けたのビックリしました。
AIの活用などで金融機関も変革の時期となっております。
今、我々が何をしなければならないのか、どのように動くべきなのか見直すチャンスかもしれません。

3年前に鎌倉商工会議所青年部のビジネスセミナーにご登壇いただいた元鎌倉投信の新井和宏さんの著書『持続可能な資本主義』を読んでいます。
色々なヒントがあり非常に興味深いです。
お勧めの一冊です!
WTBRE1520