こんにちは。

FP事業部 山本藍子です。

7/31の日本経済新聞より。

みなさまはご自宅近くのハザードマップを確認したことはありますか?

今後も予断を許さない状況の中、リスクを事前に把握できるひとつの指標としてハザードマップがありますが、全国主要市区の約4割で改定が終わってないそうです。

原因は2つ。予算と、手続きが煩雑になっているとのこと。ひとつの河川で数千万かかるとか。

先月の九州豪雨では、死者78名、行方不明4名、重傷者7名と、日本列島に大きな爪痕を残しました(2020.7.30現在)

火災保険のご提案に伺うとお客様からよく「近くに川ないから大丈夫」「ハザードマップ見たけど、うちは大丈夫」と言われますが、今後もまた台風発生するでしょうし、こちらが事前にリスクを予測できるほど、自然は甘くなさそうです。

やはり火災保険の補償内容はどんなリスクにも対応できる「オールリスク」でご準備することがベストだと思いました。

リンクコンサルティングには、オールリスクに対応した火災保険のご準備が5社お取り扱いございます。何もない時に保険の内容を確認しつつ、一緒にお話ししながら、ベストな保険を選んでいきましょう!

また時節柄、感染拡大防止には万全を期しておりますが、zoomやフェイスタイムを活用したご案内も可能です。ご不安な方はお申し付けください。

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