鎌倉・湘南地域で活動するFP会社のブログ(リンク日誌)

鎌倉・湘南地域を中心に活動するFP事務所「有限会社リンクコンサルティング」のスタッフブログです。

家計・節約ネタ

消費税アップとキャッシュレス決済

10月となり消費税が10%になりましたね。

FP事業部津田です。

 

同時にキャッシュレス決済に伴う○%還元もスタートここぞとばかりにQRアプリのダウンロードや交通系電子マネーの導入・利用を開始している方も多いかと思います。

 

自分もアプリをダウンロードして設定しましたが結構便利だなと思いました。

先日参加したイベントでも地ビール会社さんがペイペイを入れていただので縁日・イベントでも普及し始めているんだなあと実感。

 

ここで怖いのが使い過ぎ!

現金で行わないのでお金を使っている感覚が薄れる危険があります。

ポイント還元のお得感ではなく、まずは必要なものか、欲しいものなのかを考え賢く付き合っていきたいものです。

家計の見直しの良い機会!一度家計簿にトライしてみてはいかがでしょうか。

3

格安SIMに変更で通信費削減

顧問の鹿子島です。
リンクメンバーの投稿が少ないのでピンチヒッターで登場させて頂きました(笑)

今回は節約がテーマ。

結論から言うと、携帯料金を大幅に削減しました!
やった事は、今流行り?の格安SIMを活用するというもので、かつ、利用携帯自体もシンプルにしたと。


格安SIMなどの仕組みや注意点は、いろんな本やサイトに書いてあるので割愛しますが、私自身も格安SIM等の仕組みが分からなくて、自分なりに研究してたらこのタイミングになってしまいました・・・。

格安SIM


で、今思うことは、
こんなに電話代が節約できる仕組みがあるのに、なぜ多くの人がそれを利用していないのか?
ということです。


自分なりにそれは、下記のような理由じゃないかと思ったのです。
・長年続けている事を変更することに抵抗がある
・現状に不満が無い (携帯料金が高い事は、既成事実になっている)
・「安い=品質が悪そう」という先入観

・SIM、MVNOとか、新しい言葉がよく分からない


今後、家計についてメリットが出る商品や制度が登場したときに、上記のような変更を阻む要因をいかに追いやれるかが大切ですね。


個人的には、新しいことを知るのが好きで変化が無いと逆に飽きるので、メリットありと踏んだら、あっさり変えることができるのが強み。事実、AUを11年、ソフトバンクを6年と長く使ってきましたが、簡単にさようならと。


でも、失敗は嫌なので、前もってかなり調べ込んだことは追記しときますね。


<調べたポイント&必須条件>

・格安SIMに変えてメリットがある人、ない人
・どのMVNO事業者がいいのか?
・Moneyforwardに自動連携
・おさいふケータイは使いたい
・できればiphoneが良い
・2台持ちを1台に減らす
・山登りを始めてからドコモ回線が理想
・MNP(携帯電話番号ポータビリティ)は活用


<変更前>

・au アンドロイド、おさいふケータイ ⇒ MNP
・softbank iphone6 ⇒ 解約


<変更後>

・FREETEL(docomo回線) iphone7(SIMフリー)、applepay
5GB定額プラン2,220円/月


これで理想とする完璧な携帯電話環境が完成しました!

 
これで携帯電話料金は月々15,000円⇒2,500円に減少
もちろん初期コストはかかりますが、約9ヵ月後には総コストが逆転します。


まず固定費を下げる。 
これが、支出を抑えるための鉄則ですねー。

通信費の削減


こんにちは 研修中の小川です。

 


前々から携帯を変えようか変えまいかと考えていたのですが


先日携帯を変えるべく近くの家電ショップへ行ってきました。


 

 

(切替前)

A社携帯    月々使用料5000円弱

 

(切替後)

M社格安携帯  月々使用料2000円弱 本体実質0

 


ご覧のとおり約月々の料金を半額ぐらいまで下げることができました。
(*その他手数料、諸費用有)


通信費はネットの普及で家計に占める割合として大きなものとなっています。


例えば
4人家族で全員が携帯を持つとした場合、月々の各自携帯使用料×12か月分+自宅用

パソコン通信費等を年間で考えると相当額になります。

 


ただ携帯会社、商品、プランによってそれぞれメリットとデメリットがあるため、


よく情報収集をしたうえにそれぞれの使い用途の合ったものを選択することが重要ではないか

と思います。

 

ちなみに今話題になっている格安携帯会社というのは、おおかた大手携帯会社3社の


実質子会社であるため、奪い合いの競争はしているもののどちらへ流れようが大手
3社には

さほど影響は少ないようです。


smaho[1]

 

家計簿をつけるということ

経営企画部の鹿子島です。

私は男のくせにFPになる前の20代後半から「家計簿をつけています」(完全に習慣化しています)。
ま、記録をつけて推移を追う・良くしていくのが大好きな性格だというのもありますけど・・・。


家計簿をつけ始めたおかげで、
 ・無駄な支出を見つけ
 ・それを改善し
 ・結果、貯蓄も増え
 ・でも楽しむ支出は確保

という理想的な家計管理になっていると思います。
あとはFPの知識を身に付けたことも、家計にとっては大きなプラスになっていますね。

20代前半の頃は、貰った給料は全て使い散財し、貯蓄はほぼゼロの状況でしたから、家計の立て直しに成功。家計がしっかりするとお金の不安やストレスが無くなりました。


このようなアドバイスで自分以外の家計を良くしてみたいなと思ったのが、FPを目指すことになったきっかけです。保険見直しや資産運用も、しっかりした家計管理のもとでやらないとその人に最適な内容は見つかりません。

それほど家計簿をつけることは重要なのです!


家計簿を付けていない人がFPの仕事をやっているなんて信じられません(笑)



ちなみに、続けるコツは「家計簿ソフト」を使うことかなと思っています。

この10年程度でいろんな家計簿を渡り歩いてきましたが、

 1世代 家計簿ノート
 2世代 エクセル家計簿(自作)
 3世代 家計簿ソフトウェア(マイクロソフト)←現在販売停止
 現 在 マネーフォワード

「家計簿ノート」や「エクセル家計簿」では記録はできますが、
集計・分析がやり難い⇒無駄な支出を見つけられない・進捗を把握できない⇒家計が改善しない⇒中止
という悪循環陥りやすいです。

今は「マネーフォワード」というアプリを使っていますが、
スマホでも使えて、いろんな金融機関と自動で連動、集計・分析も完璧です。



あとは、仕事ではないので「おおざっぱ」にやることも続けるコツですね。

 ・「1円合わねー」は無視。
 ・「大根129円、ねぎ90円等は、まとめて夕食費219円」などなど。

最終的に、家計が良くなっていけばいいのです。1円2円違おうが大勢に影響はしません。



家計管理について語りたいことは他にもいろいろあります。たぶん夜通し語れます(笑)
興味のある方は、FP相談での家計管理談議お待ちしています!

QRコード
QRコード
プロフィール

有限会社リンクコン...