ライフプランニング
春は出会いと別れの季節。
我が家の息子も4月には小学生となります。
色々と説明会が開かれ今まで知らなかったことも多く発見出来ました。
例えば就学援助制度!
世帯所得に応じて市が支援してくれる制度です。
市役所のホームページなどを確認し申請しますと思わぬメリットが。
*鎌倉市はこんな感じです。
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/gakumu/29_shuugakuenjo.html
ちょっと書き方は?ですが多くの世帯で該当するかもしれません。
一度ご確認あれ。
FP事業部 津田です。
今年もあと少しとなりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年有名になったブログ、ご存じの方も多いかと思います。
一つ気になったくだりが…
「保育園も増やせないし児童手当も数千円しか払えないけど」のところです。
児童手当は鎌倉などですと3歳まで1一人当たり1万5千円給付されます。所得が高い方の場合(918万円以上 大人2人、子供2人のモデルケース)は5千円となります。
http://jidouteate.com/sinjidouteate1/
個人的な意見ですがブログを書かれた方のご家庭は所得が高い世帯なのかな?と勝手に思ってしまいました。
人それぞれ様々なライフスタイルがあるので一概に言えませんが
①自身のスキルアップ、キャリアアップのため仕事をしたい!(であれば保育園以外もその所得なら選択肢?)
②保育園と言う環境に子供を入れてあげたい!
③親戚縁者が近くにいないので保育園と言う安心出来る環境を選択したい。
など色々あると思います。
色々思うところがあるブログですが意見を言うのも必要ですね。
ブログ記事一つからも児童手当と所得の関係、保育園と保育料など考えてみると面白いですね。
○☆ 以下、有名なブログ ☆○
何なんだよ日本。
一億総活躍社会じゃねーのかよ。
どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。
子供を産んで子育てして社会に出て働いて税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?
何が少子化だよクソ。
子供産んだはいいけど希望通りに保育園に預けるのほぼ無理だからwって言ってて子供産むやつなんかいねーよ。
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから保育園増やせよ。
どうすんだよ会社やめなくちゃならねーだろ。
ふざけんな日本。
保育園も増やせないし児童手当も数千円しか払えないけど少子化なんとかしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。
国が子供産ませないでどうすんだよ。
金があれば子供産むってやつがゴマンといるんだから取り敢えず金出すか子供にかかる費用全てを無償にしろよ。
FP事業部 津田です。
今日はいろいろな記事が出ていますね。
例えば…
<医療費>
現役世代並みの収入がある70歳以上の人は医療費の自己負担上限が上がり、新しく75歳になる人は保険料の軽減特例がなくなる。
<年金>
年金の受給に必要な保険料の納付期間を25年から10年に短縮する改正年金機能強化法が16日の参院本会議にて全会一致で可決、成立。これにより約64万人が新たに支給対象に。
<配偶者控除>
控除対象となる配偶者の年収上限(103万円以下)を130万円か150万円まで引き上げる案で調整。
私たちの生活に影響のあることが盛りだくさん。
字面だけ見ていると何だか難しく分かりにくいかもしれません。自分ごととして考えてみると分かりやすくなります。
医療費 : 自分の親の収入だと負担増加?そのまま?
→ 医療保険などちゃんと加入しているかな?
年金 : 今自分は○年働いているから受給資格があるかな?
→ でもこれくらいしかもらえないから資産運用しよう!
配偶者控除 : もうちょっと妻に働いてもらっても大丈夫かな?
→ 教育費に?それとも老後や今後に向けて貯蓄や運用?
一つの側面だけではなく複合的に考えライフプランを作成して行くとより豊かな物となっていきます。難しく考え過ぎず楽しめるプランを考えてみては!?
FPの澁谷です。
すっかり寒くなりましたね。
ハロウィンの仮装で風邪を引いたりしていませんか?
さて先日、国勢調査確定値が発表されました。
日本の総人口が15年10月1日時点で1億2709万4745人となり
10年前の調査から約96万人減少し調査としては初めて減少に転じました。
少子高齢化と言われ続けていますよね。
そこで何が起きるでしょう?
様々な変化が考えられますが一つは労働人口が足りなくなり今より長い期間働くことになりそうです。
経営組織学の世界的権威であるリンダグラットン氏は著書「ワークシフト」のなかで
80歳まで働くべしとしています。
う~ん 長い
皆様は何歳まで働きたいですか?
リンダ氏は80歳まで働くには20歳から60歳まで同じ会社で同じ仕事をするのではなく
10年くらい働いたら休んでブラッシュアップしてまた新しい仕事をしてというように
年齢に合わせて区切って働ける労働市場の柔軟性が大切と言っています。
私は70歳から80歳の期間だったら何したいかなぁ~
和服を着て鎌倉で小商いできたらいいかななんて
冬の夜長にそんなことを考えてみたりしています。
有限会社リンクコン...