資産運用
FPの澁谷です。
春になりましたねぇ。
我が家の桃の花が満開になりました。
桃栗三年柿八年
このことわざは、果樹を植えたら、食べられる実がなるまでに相応の歳月を待たねばならないことから、何事も成就するまでにそれ相応の年月がかかるということをあらわしています。
確かに桃の成長は早いです。
コロナ禍 つみたてNISAなど運用商品を活用した資産形成に注目が集まっています。
私も最近 ご案内する機会が増えました。
あるお客様が運用の理想イメージは「植えた木が知らないうちに大きくなっていた」とお話しくださいました。
素敵な言葉ですよね。
一般NISAの制度が2014年に始まって7年経ちました。
桃や栗なら収穫できるくらい成長し柿が実るくらいの期間です。
確かにコツコツ積み立てていくとお金もちゃんと成長してます。
7年経った実感です。
満開の桃を眺めつつ 成長したお金を思い描くのはFPの性でしょうか
良き春かな
FP事業部 津田です。
年度末で皆さん忙しい時期かと思いますが、新型コロナウィルスの影響で国内はもとより世界的に激震が走っています。
リンクがある鎌倉でも小町通りなど人もまばらとなり、イベントなども自粛、地域経済への影響も出ている状況です。また小中学生のいる家庭(私もそうですが)急に休校となり子供のお昼の心配やら出ております。
群集心理が働きマスク、ペーパー類の争奪戦など異常事態になっている感じですね。
思い出すのは9年前の東日本大震災。
当時子供が幼くオムツを買いにドラッグストアに行ったところ、回りの方が「子供がいるから」と、レジの順番を譲ってくださったり、ペーパーは?など多くの言葉をいただいたことを思い出します。
今必要なのは冷静さ。他人を思いやる気持ちかもしれません。
仕事の面では金融商品を取り扱っておりますので、ご不安な点も出ている方もいらっしゃるかと思います。
じっくりコツコツ、上下しながら成長するのが経済だと思っております。
FP事業部津田です。
最近またイデコの取り扱いについての話題が出ておりました。
2017年に対象者の拡大が行われたのは記憶に新しいことですが、今後企業型の確定拠出型年金に加入している方も個人型の追加が出来るようになるようです。
老後2000万円問題などニュースでも耳にするかと思います。効果的に積立をするのはとても良いことかと個人的には思っております。まずは何の目的で積立をするのか、自身にとってどの金融商品があっているのか、相談してみてはいかがでしょうか?
※M銀行さんのホームページにイデコの漫画が載っておりました。目で見て理解するのも良いかもしれません。
マンガでわかるiDeCo
https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/ideco/about/pdf/comic.pdf
マンガでわかるiDeCo(個人型確定拠出年金)運用編
https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/ideco/about/pdf/comic_unyo.pdf
注意事項など
https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/ideco/about/comic.html
有限会社リンクコン...