鎌倉・湘南地域で活動するFP会社のブログ(リンク日誌)

鎌倉・湘南地域を中心に活動するFP事務所「有限会社リンクコンサルティング」のスタッフブログです。

コラム

カブトムシを育てて

リスクマネジメント部の斉藤です。

昨年の冬、玉野さんからカブトムシの幼虫を2匹分けていただきました。

この夏に立派なオスとメスのカブトムシになり、今は子供の幼虫が15匹。

初めてカブトムシを育てたので感激です。


幼虫から蛹になるときはハラハラしました。

どうしても土の中から出てきてしまうため人工蛹室を使いました。

そこで落ち着いてくれたので羽化をするまでじっくり観察できました。


そして、二匹の幼虫は立派なお父さんとお母さんになりました。

食欲旺盛で動き回っていましたが、
しばらくすると、お母さんは土の中に潜っている時間が増え、

やがて、二匹とも運動量も食欲も減少していき、ある朝、動かなくなっていました。

恐る恐る持ち上げてみると、二匹とも手足が一部なくなっていました。

きっと、

土の中に誕生している子供達のための柔らかいベッドを作るために、

ごはんとなる土を更においしくするために、

一生懸命力を尽くして、土を耕していたからなのでしょう。

「生まれてから、その役割をまっとうして終える姿」を目の当たりにしました。

初めてカブトムシと共にしたこの夏の体験は、胸に迫るものがありました。iwashigumo

歯医者さん

8AA1A64B-69B6-4271-ABA3-B38535575C59


皆さまこんばんは、業務管理部の日吉です。
先日津田さんの投稿にもありましたが、マスクをしているこの状況下をプラスにとらえ、私も親不知を抜く覚悟で歯医者さんに行ってきました。昨年末行った歯医者さんで年が明けたら親不知を抜きましょうと言われ、クリーニングだけお願いしたのですが、その時の助手の方がなんと言いますかイマイチで…。
もともとかかりつけの歯医者さんがなかったのでネットで検索して初めて行った歯医者さんだったのですが、ツバをうまくすっていただけず、ツバ+α をごっくんしないといけない惨事に金魚のようにアプアプしてしまいました笑

そこで今回他の歯医者さんに行きましたら、親不知、上下で噛み合ってるし虫歯にもなってないからまだ抜かないで大丈夫だよと。
そして助手の方のクリーニングも上手で(ツバがたまるのが苦手なんですとお伝えし)丁寧にしていただけました。

たまたまセカンドオピニオンのような形になりましたが、定期的に通えそうな自分に合う歯医者さんが見つかって良かったです。
ネットでの人気評価だけで判断するのではなく、自分で実際体感することが大事だなぁと改めて感じました。
親不知を抜いて腫れることを想定し、マスクの今、と思い行動したことに関しましては意外な結果となりましたが、虫歯もなかったし、痛い思いをせず良かったヽ(´▽`)/ と一安心な思いです。

今年もあと二か月あまり。

こんにちは。リスクマネジメント部吉川です。
11月に入り、今年もあと二か月を切りました。
この時期になると、ふるさと納税であと幾ら寄付ができるか気になる頃ですね。

毎年年末が近くなると、同じ寄付額でも返礼品の量が増えておトクなものが出てきます。
「緊急支援品」で検索してみると、10,000円の寄付で通常300gの和牛が500gに増量されていたり、お米だと10kgが15kgになっていたりします。
基本は年内に届くので、何かと物入りな年末に向け、最後の寄付を検討するのによい時期です。


どうしても欲しいものがない時には、来年の予約も出来ますね!
フルーツなど、旬のものを予約するのも良いと思います。
逆に、旬の時期に食べるために今から予約するという方法も!
寄付順に発送されますので、年が明けてから寄付をするよりも旬のフルーツが早い段階で届くというメリットもあります。

今なら色々なサイトで、寄付をすると20~30%ポイントバックされることもあるので、自分に合ったサイトを調べてお手続きをしましょう。
12月に入るとさらにおトクなものも出てきますので、これからもふるさと納税から目が離せませんね!

生花の香りと紐で結ばれた手紙と鍵の写真

寒くなってきましたね。。

こんにちは、リスクマネジメント部玉野です。

急に寒くなって秋らしくなりましたね。
私は趣味の焚き火シーズンの到来を嬉しく思っております。

普段は山でたきぎを拾っているのですが、
先日は息子の小学校で剪定した木を無料で配布しているのをいただきました。
学校でゴミを減らすための新たな取り組みとして始めたようです。

誰かにとっては捨てるだけだったものが、誰かにとっては必要な物で、
ほんの少しの思い付きや善意で役に立つものになるのって素敵だなと思いました。

いろんな物がそうやってリサイクルされることが、
環境保護にも役立つのではないかと思いました。
DSC_3972

寒暖差アレルギー

こんにちは。リスクマネジメント部、山本です。

季節の変わり目である今の時期、クシャミや鼻水が出ると風邪を疑いますが、
それは寒暖差アレルギーかもしれません。
この時期、朝と昼間や前日と今日の気温差が大きいことが
アレルギー反応を引き起こしているといいます。
どうすれば寒暖差アレルギーを改善できるのでしょうか。


【寒暖差に応じた服装に】

寒冷刺激を緩和するために、気温が低い朝や寒い屋外ではマスクも役立ちます。
呼気がマスクに適度な温度と湿度を与えるので、鼻粘膜の寒冷刺激がやわらぎ、
アレルギー反応も軽減します。

また胸首、手首、足首を冷やさないことも大切です。
この3つの“首”はいずれも体表の近くを動脈が流れているので、
“首”を冷やさないようにすれば、冷え性だけでなく寒暖差アレルギーも緩和されるといいます。

この時期は、着るもので寒暖差を調節する必要があります。
朝は冷えていても昼間は日差しが出ると気温が上がるので、
カーディガン、スカーフなどを着て外出するといいでしょう。

こうした生活改善をしてもクシャミやセキ、鼻水が止まらないようなら、風邪にかかっていたり、
呼吸器系の病気や鼻炎かもしれないので医療機関で診てもらってくださいね。



イラスト


QRコード
QRコード
プロフィール

有限会社リンクコン...